NPO法人栄養ケア・ちっご
設 立:平成18年3月
理事長:内村 律子
事務局:福岡県筑後市馬間田
157-4
9月10日
活動日誌 更新しました
12月15日
会員専用ページ 更新しました
レシピ集
『絵で見てわかる
エンジョイ!クッキング』
作成しました!
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レシピ集
『15分で出来る
とっておきの朝ごはん』
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12月12日(木)「いきいき長生き健康料理教室」を開催しました。
寒い日にも関わらず27名の方が参加されました。
今回のテーマは「老化防止のための食事」で30分間「認知症予防のための食事」について説明し、講話終了後は8班に分かれて、料理を作りました。
献立は「ごはん」「鯖のラビコットソース」「ほうれん草のヨーグルト和え」「きのこ汁」を実習しました。
・ほうれん草をヨーグルトで和えるなんて、考えもしなかったが食べてみるととてもおいしかった。
・講話の中で紹介される食材を実習で使ったのでとても良かったと言ってありました。
八女「市民との協働によるまちづくり提案事業」原稿です。
12月10日(火)八女市東公民館にて高齢者のための簡単料理教室を開催しました。
テーマは「糖尿病・腎臓病の人にも対応できる高齢者用行事食」です。
メニューは正月料理をイメージして①彩りご飯 ②飾りかまぼこ入り吸い物 ③鯛の焼き漬け ④松竹梅ワサマヨ
⑤りんごのワイン煮 です。
メニュー集も教材として配布しました。そのメニュー集の内容を行事食風に少しアレンジしたものです。
皆さんの笑顔から「おいしく、楽しく」参加されたと思います。
うすあじがよくわかったとの意見もありました。
私たちも健康の有り難さを感じる時間を過ごしました。
12月7日(土)に久留米サポートセンターみんくるに於いて研修会を開催しました。
主催は一般財団法人 こども未来財団とNPO法人栄養ケア・ちっごです。
内容は「子どもの育ちと環境」という名称で講話とシンポジウムです。
講話は聖ヨゼフ園リハビリテーション部部長の濱本先生より「発達期に障害を持つということ」というテーマでした。
脳の働きからライフサイクルまで、とっても意味深いお話でした。
シンポジウムは助産師の森先生、臨床心理士の中島先生、社会福祉士であり精神保健福祉士の石井先生です。
事例を挙げながら親子関係、周辺の大人と子供の関係など考えさせられることばかりです。
気付きを促されたように思います。
時間が足りなかったことが悔やまれますが、とても有意義な時間でした。
12月6日(金)今年度の大木町介護予防教室が終了しました。
利用者7名で開始した教室でしたが、最終日は4名(3名は私用、体調不良)の出席で
少々寂しかったですが、最後は自主献立で利用者の希望の献立を実施しました。
「山菜おこわ、鯖の塩焼き、がめ煮、春菊の炒め物、すまし汁、果物」をつくりました。
山菜おこわは、蒸し器を使って途中ふり水を行う方法が知りたいとの希望で前日にもち米を給水させ、当日には希望された利用者の方にふり水をしてもらいました。
ずっとやりたかったので嬉しかったとの声がありました。
今年度の方は、町が実施しているOB会への参加希望者が多くいられました。
又、例年「ランチ ョンマット」を自分の感じたとおりに描いてもらったのを最後にラミネートをかけて渡しました。主食・主菜・副菜をみなさん思い思いに描かれたので、今後は家で使用しながらバランスよく食事をされるとうれしいです。
朝倉市いきいき健康クラブの調理実習を11月25日(月)朝倉市老人福祉センターと12月3日(火)甘木卑弥呼の湯(保健センター調理室)で実施しました。
「秋の味覚を食卓へ」と言うテーマで、献立は生姜の炊き込みご飯、柳川仕立て、里芋の梨あんかけ、柿ゼリーでした。
家ではほとんど料理をしていない人も楽しそうに実習し、一人暮らしの人は、沢山作った料理は美味しいと完食していました。
また、朝倉は梨や柿の産地なのに、切って食べるだけでなく、この様な使い方があると驚き、早速帰ったら作ってみようという声がきかれました。
11月30日(土)小郡市あすてらすにおいて「NPOと県との新たな公共サービス事業」「エンジョイ!クッキング教室」を開催しました。
申し込みは7名でしたが、当日は中学1年生~高校2年生の6名(男性2名、女性4名)と支援者5名、栄養士6名で実施しました。
11月11日に支援者の方たちとリハーサルを行ない、今日は子どもたちがすべて自分で一つ一つ料理を作りあげることができました。
献立は三色丼・ほうれん草のピーナッツ和え・焼きりんごでした。
子どもたちの感想には、丼ははじめてだった、ピーナッツバターはパンに塗ってはあるけど料理にははじめて、リンゴを焼いて食べるのははじめてという声が聞かれました。
支援者の方からも、こんな教室は初めて体験したけど、また実施してほしいとの
声も聞かれました。
2013年11月28日(木)午前10時より柳川市三橋公民館に於いていきいき長生き「健康料理教室」を開催しました。
今年のテーマは「老化防止のための食事」で第1回目の11月28日は免疫力をあげるための講話と料理です。免疫力をあげるためには何を食べれば良いか?の話にみなさまの関心は深まり、真剣に聞いてありました。
講話の後は免疫力をあげる食材を使った献立を、7班に分かれて実習しました。
メニューは
・ごはん
・鶏むね肉のキウイソース
・ねばねば酢の物
・ブロッコリースープの4品です。
久留米歯科医師会主催の親子クッキング教室がえ~るピア久留米で開催されました。
小学生とその保護者を対象とし参加者・スタッフ合計18名での教室でした。
久留米歯科医師会先生より、噛む事の大効用を標語にした「ひみこの歯がいーぜ」をユーモアを交えて分かりやすく講話して頂きました。
その後、レシピ説明・調理実習になり全員参加の楽しい実習となりました。
本日のレシピ
・おやき
・ヨーグルトディップ
・具たくさん汁
・岩石揚げ
おやきは自分の好きな具材・好きな味付けが出来るとあって参加者からも好評でした。
この教室で歯や噛むことの大切さが、生活習慣病と深いかかわりがあることを分かってもらえたら幸いです。
8月17日(土)午前10時より、みやま市「あたご苑」において「チャレンジ・クッキング教室」を開催しました。
参加者は子ども9人に対し、支援者4人、栄養士5人です。
料理法が分かりやすいように、イラストと文字で説明した手順書を作りました。
量る(米・調味料)、洗う(米・野菜・調理器具等)切る、ガスの点火と火加減、油で揚げる、汁物をつくる(だし汁のとり方)等、料理の基本を子ども達は体験しました。
また、料理の楽しさを感じアンケートではほとんどの子どもが楽しかったと答え
「久しぶりに皆と料理を作って楽しかったです、又皆さんと料理を作りたいです」
「次はカレーを作りたいです」等、次回の開催を望む声も聞かれました。
メニューはごはん、とりのからあげ、サラダ、かきたま汁でした。
平成25年度NPOと県との公共サービス提供事業を8月2日に九州芸文館で実施しました。
参加者は子ども9人にそれぞれ支援者と栄養士が関わる料理教室です。
今年4月に開所した芸文館の調理実習室は子どもにとって調理台が高いけど新品の食器や器具、施設で気持ちがよかったです。
子ども用包丁やマイ箸を持参した子もおり、意欲が伺えます。調理工程はイラストなどを使って手順書を作成しました。
昨年も参加した子どもたちは包丁の使い方など成長していることを感じ、嬉しく思いました。
「またやりたい」「楽しかった」「家でも作ってみたい」とのアンケート結果です。私たちも楽しみました。
実習献立は①ご飯 ②鮭のピカタ ③フルーツヨーグルト和え ④みそ汁 の4品です。