NPO法人栄養ケア・ちっご
設 立:平成18年3月
理事長:内村 律子
事務局:福岡県筑後市馬間田
157-4
9月10日
活動日誌 更新しました
12月15日
会員専用ページ 更新しました
レシピ集
『絵で見てわかる
エンジョイ!クッキング』
作成しました!
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レシピ集
『15分で出来る
とっておきの朝ごはん』
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10月5日(水)えーるぴあ久留米において、「がめ煮料理教室」を開催しました。
「がめ煮を調理することができる市民の割合を65%にしよう」という久留米市食育プランの目標達成をめざして、昨年久留米市提案事業で実施した「がめ煮を調理できる若い世代を増やす食育事業」の継続として、本年度は当法人が独自に企画し、久留米市の協力を得て「広報くるめ」での募集で開催しました。
20歳代から70歳代まで17名の方に参加いただき、男性4名の参加もありました。
この日の献立は、「がめ煮、おからサラダ、ナムル、とうがんのスープ」です。
会食時には和気あいあいとおしゃべりしながら、もっとこんな「勉強」がしたいなどの声が聞こえてきました。
8月10日水曜日に第2回介護従事者教室が実施されました。参加者20名(男性一名)で、献立のたて方の講話の後、「枝豆、シラス入りご飯と魚のつけ焼き」のレシピと
旬の野菜(ズッキーニ・トマト・タマネギ・ピーマン・南瓜)を使ってそれぞれの班で、自分達が考えて料理を作りました。
ズッキーニははじめて使う人がほとんどで、生で使ったりスープに使ったりいろんな料理が出来上がりました。
昨年までは、レシピ通りに作っていましたが、今年は副菜は…
男性も班の人から教えてもらいながら、一生懸命頑張っていました。
ヘルパーさんからは、「訪問家庭で料理を作らなければいけないけど、材料・調味料も足りないけど作って欲しい」と言われるので、こういう教室は参考になります」との言葉もありました。
久留米市子育て交流プラザ くるるんです。
ここはいつも、多くの親子で賑わっています。保育士さんやボランティアの方々が親切にお世話や相談をしています。
今日は私たち栄養ケア・ちっごからもスタッフが行き、「子どもの食事相談」を行いました。
興味のある方は是非どうぞ。詳しくはWhat’s Newにあるチラシをご覧ください。
朝倉市金川公民館において「男の家庭料理教室」が開催され、講師として会員2名が参加しました。
朝倉市教育委員会主催の市民公開講座で、当法人としては、昨年に引き続き2年目になります。
今年も朝倉市内の公民館6ヶ所で実施の予定です。
今日の献立は、ふきご飯、変わりオムレツ、酢の物,くずし豆腐のすまし汁の4品です。
皆さん料理することに意欲的で、3~4人のグループで協力しあって作り上げました。
「家で全部作るのは大変」「1品だけでもいいですよ」と話しながら楽しく会食。
料理するのも楽しみの一つとして、これからも興味を持ち続けていただくことを願っています。
自分が食べたい物を自分で作って食べる楽しさを伝えていきたいと思います。
朝倉市卑弥呼の湯において、いきいき長生き食生活という内容で講話をしました。>
朝倉市社会福祉協議会が一般高齢者を対象にした介護予防教室を開催しており、その中で年間、講話を2回、調理実習を3回当法人が講師として委託を受けています。
食事のバランスや量などを資料を使って説明し、食事の大切さを伝えています。
食に対する関心をずっと持ち続け、元気で長生きを目指していただくことを願っています。
次回、5月は調理実習をする予定です。みんなで楽しい料理を作りたいと楽しみにしています。
2月10日、三瀦公民館において離乳食教室を開催しました。15名の参加がありました。
昨年度は、城島、田主丸で開催し、今年度は北野、三瀦で開催しました。
それぞれの場所で、離乳食をどうしたらよいのか不安に思っている若いお母さん達が参加され、講話と調理実習を行いました。
赤ちゃんたちは、託児室で、保育士さんと一緒に待ってました。5人の保育士さんが、赤ちゃんを前後ろにだっこしてお世話しています。かわいい赤ちゃんが健康に育ってくれるようにと保育士さんたちも頑張ってます。
この日のメニューは「和風ロールキャベツ]からのとりわけです。みんなで一生懸命に作りました。美味しそうにできたので、赤ちゃんに食べさせたいというお母さんもおられましたが、お家で作ってもらうことにして、しっかり味付けを覚えてもらいました。野菜スープをポタージュにしたものと、5分がゆも試食してもらいました。
若いお母さんたちからは、自分たちが食べているものを離乳食に変換するのはなかなか難しいとの声があり、一人で不安を抱えながら子育てしているお母さんたちに、離乳食の大切さや作り方を伝えることができたらいいなと思いました。
一人でも多くのママと赤ちゃんが、食の楽しさを味わってもらえることを願って活動を続けていきたいと思います。
1月26日(水)福岡県農政事務所で交流会が開催されました。
「がめ煮を入口に日本型食生活や地産地消を推進する」という題で事例発表をしました。
現在実施している、久留米市協働事業「がめ煮を調理できる若い世代を増やす食育事業」を基に脂肪の摂取が増えた現代の食生活を見直して、地産地消で、そこに住む人達の知恵である郷土料理を取り入れることを推進実践している報告です。
事業途中ですので正確な評価はできませんが、これまでに実施したアンケートでうれしい結果があります。
事業参加者で、「今までがめ煮を作ったことがない人」が66%いました。
その内、「今後はがめ煮を作ろうと思う人」が75%でした。
近い将来親になる若い人たちが、食育に関心を持ち、よい食習慣を身につけて、健康で幸せな生活が送れるよう、これからも支援していきたいと思います。
1月26日(水)福岡県農政事務所で交流会が開催されました。「がめ煮を入口に日本型食生活や地産地消を推進する」という題で事例発表をしました。
現在実施している、久留米市協働事業「がめ煮を調理できる若い世代を増やす食育事業」を基に脂肪の摂取が増えた現代の食生活を見直して、地産地消で、そこに住む人達の知恵である郷土料理を取り入れることを推進実践している報告です。
事業途中ですので正確な評価はできませんが、これまでに実施したアンケートでうれしい結果があります。
事業参加者で、「今までがめ煮を作ったことがない人」が66%いました。 その内、「今後はがめ煮を作ろうと思う人」が75%でした。
近い将来親になる若い人たちが、食育に関心を持ち、よい食習慣を身につけて、健康で幸せな生活が送れるよう、これからも支援していきたいと思います。